ドクターズケアのキャットフード徹底レビュー

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ドクターズケアのキャットフード徹底レビュー

ドクターズケアのキャットフードは「エランコジャパン㈱」が製造・販売する療法食です。今回はその中でも人気が高い「猫用ストルバイトケア フィッシュテイスト」を評価しました。ドクターズケアの特徴として「動物病院専用」という販売方式を採用しているので、ペットショップでは見かけることがなく、動物病院かネット通販での購入が必要な商品です。専用販売にすることでプレミア感が出て、なんだか良い商品のように思えてきますが中身はどうでしょうか?

 

 

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ドクターズケアのキャットフード【目次】

 

ドクターズケアのキャットフードの原材料・成分の危険度は?


ドクターズケアの「猫用ストルバイトケア フィッシュテイスト」キャットフードの原材料と成分を元に危険度をチェックしました。療法食なので、成分的には良いかもしれませんが、やはり穀物の使用量が多くおすすめはできません。

 

ドクターズケア 猫用ストルバイトケア フィッシュテイストキャットフードの全原料一覧(写真)

※近日撮影予定

 

ドクターズケアのキャットフードは「トウモロコシ」と「コーングルテン」を分けていますが、どちらもトウモロコシです。相当量のトウモロコシを使っており、肉食動物である猫にとって推奨できる内容ではありません。

 

ドクターズケア 猫用ストルバイトケア フィッシュテイストキャットフードの原材料

トウモロコシ、コーングルテン、フィッシュミール、米、全卵粉末、動物性油脂、トウモロコシ胚芽、ミートミール、フィッシュエキス、セルロース、フラクトオリゴ糖、チキンレバーパウダー、小麦粉、ビール酵母、ビタミン類(A、E、K3、B1、B2、パンテトン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、イノシトール)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄アミノ酸複合体、鉄、コバルト、銅アミノ複合体、銅、マンガンアミノ酸複合体、マンガン、亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

 

ドクターズケア 猫用ストルバイトケア フィッシュテイストキャットフードの成分

たんぱく質31.3%、脂質15.9%以上、粗繊維2.2%以下、粗灰分7.4%、、炭水化物35.2%、食物繊維4.2%、カルシウム0.78%、リン0.81%、カリウム0.66%、ナトリウム0.63%、クロール1.45%、マグネシウム0.07%、鉄203㎎/㎏、銅13㎎/㎏、亜鉛93㎎/㎏、EPA+DHA0.16%、タウリン0.31%、カロリー399㎉/100g

 

ドクターズケア 猫用ストルバイトケア フィッシュテイストキャットフードの危険度チェック

下記の表は、悪い原材料一覧です。副産物・4Dミール・廃棄物は人間が「食べることが不可能な腐った肉や豚や食べ物。BHAやBHTは、発がん性のある酸化防腐剤。エトキシキンは、人間の食用では使用禁止されている防腐剤。これらが一番危険な成分です。その他は、長期的に摂取するとあまりよくなり成分や原料です。
ドクターズケアはトウモロコシをメインに作られたキャットフードです。「フィッシュミール」や「ミートミール」など、何のたんぱく源でどこの部位が使われているのか分からない不安な材料も使用されており、カルシウムやマグネシウムの値は療法食なので確かに控えてありますが、使用している材料としてはとてもおすすめできる内容ではありません。

副産物 4Dミール 廃棄物
なし あり 不明
BHA BHT エトキシキン
なし なし なし
遺伝子組み換え原料 合成着色料 人工香料
不明 なし なし
ビートパルプ トウモロコシ
あり(セルロース) あり あり
大豆 麦系  
なし あり  

※原材料名・成分名クリックで詳しい説明ページへ飛びます
※穀物類の量が多いと猫の肝臓への負担が大きくなり病気につながります
※フードの原料表記は法律で多い順から並べており、穀類一番前の方にあるものは特に注意

 

ドクターズケアのキャットフードの危険度評価

安全度・・・同着28位(当サイト30種類以上のキャットフード中)
※順位の付け方・・・上記の14項目の危険成分&原材料の含有数

 

ドクターズケアはお医者さんが進めてくれるだけあって、人口添加物は使ってないにゃ!ストルバイトもケアできる療法食なんだけど、トウモロコシをメインに作られていたり何が混ざっているのかわからない「フィッシュミール」や「ミートミール」が使われていて、正直消化に悪そうな材料が多いにゃ~。。これだったら僕は「カントリーロード」を食べたいにゃ!

 


 

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ドクターズケアのキャットフードのネットでの評判・口コミ一覧


ネットからドクターズケアのキャットフードを購入している方の口コミを集めました。獣医からすすめられた療法食ということで、原材料などに対する不満は少なく、選択肢が少なくなっている方が多いように感じました。

 

ドクターズケアのキドニーケア

購入した商品の種類 猫の状況 評価
ドクターズケア キドニーケア フィッシュテイスト 13歳

末期の腎不全で病院から出してもらえる療法食も食べなくなってしまい、何か食べてくれそうなものを探していたところネットでこちらの商品を見つけて購入しました。これだけでは食べてくれませんが、猫缶と合わせたりトッピングすることで食べてくれるようになりました。

 

ドクターズケア、うちの子には合いませんでした。

購入した商品の種類 猫の状況 評価
ドクターズケア ストルバイトケア フィッシュテイスト 7歳

もともと体質的に尿結石になり易い子だったので今まではヒルズの療法食をあげていました。でもアレルギーが出てしまったのでこちらを購入してあげたところ皮膚炎が酷くなりました。先生からは「ドクターズケアはトウモロコシが多いから事前に相談して貰わないと」と言われてしまいました。良い評判もたくさんあったのでどうかと思ったんですが私が安易でした。

 

キドニーケアのチキンは不評でした…。

購入した商品の種類 猫の状況 評価
ドクターズケ キドニーケア チキンテイスト 4匹

腎臓病の子の為に購入しました。この前にあげていた魚味は良く食べていてチキンはどうかな?と思い購入してみたんですが好みに合わなかったようです。

 

ドクターズケア全種試食中

購入した商品の種類 猫の状況 評価
ドクターズケア ストルバイトケア チキンテイスト 6歳

同じ味だと飽きるかな?と思ってとりあえず全種類買ってみました。が、魚味の方は良く食べたんですがチキンは全く見向きもしませんw残りのスターターはどうかな?と思っています。

 

ロイヤルカナンからドクターズケアに切り替え

購入した商品の種類 猫の状況 評価
ドクターズケア ストルバイトケア チキンテイスト 3歳

今まではロイヤルカナンのpHコントロールをあげていたんですが、韓国産になるということを知りこちらのドクターズケアを買ってみました。食いつきも良く、国産ということで安心してあげることができます。

 

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ドクターズケアのキャットフードって口コミ・評判はどうなの?


国産の療法食ということで、ロイヤルカナンの韓国産を聞きつけて試してみる方が多いようです。

 

ドクターズケアを購入している8割以上は満足しているようですが、やはり当サイトとしては「トウモロコシがメイン」+「4Dミールの使用」からおすすめできるフードではありません。

 

「動物病院専用」という売り方で【特別良いフード】と勘違いしてしまう方もいるでしょうが、維持の療法食としては「カントリーロード」の方がおすすめできるキャットフードと言えます。

 

ドクターズケアのドライキャットフード全種類の特徴と危険な材料・添加物一覧

ドクターズケアのドライキャットフード一覧 特徴と危険な材料・添加物一覧
猫用キドニーケア フィッシュテイスト

【特徴】フィッシュ味だが魚の使用量は極わずか
【材料】トウモロコシ・4Dミール・大豆・小麦
【添加物】ナトリウム(塩)

猫用キドニーケア チキンテイスト

【特徴】材料はフィッシュテイストとほとんど同じ
【材料】トウモロコシ・4Dミール・大豆・小麦
【添加物】ナトリウム(塩)

猫用ストルバイトケア チキンテイスト

【特徴】チキン味だが材料はフィッシュ味と同じ、チキンは極わずか
【材料】トウモロコシ・4Dミール・セルロース・小麦
【添加物】ナトリウム(塩)

猫用ストルバイトケア スターター

【特徴】トウモロコシがメイン、栄養価は高いが非推奨
【材料】トウモロコシ・4Dミール・大豆・セルロース・小麦
【添加物】ナトリウム(塩)

猫用ストルバイトケア ライト

【特徴】トウモロコシがメイン、栄養価も低い
【材料】トウモロコシ・4Dミール・セルロース・小麦
【添加物】ナトリウム(塩)

 

ドクターズケアのキャットフードのよくあるQ&A

ドクターズケアは仔猫にあげてもいいの?

ドクターズケアは仔猫には上げないでください。ドクターズケアの注意事項にも「この製品は、妊娠中、授乳中の猫および成長期の子猫用の製品ではありません。」と書かれています。

 

尿道結石を患った子がいる場合は、ご飯のお皿や時間を分けるなどして、子猫には仔猫用の栄養価が高いキャットフードをあげて下さい。

 

ドクターズケアのキャットフード基本情報まとめ

生産国 日本
販売元 エランコジャパン株式会社
工場 ISOなどの安全性に関する記載はなし
価格(楽天の価格を参照)

500g 1,289円
1.6㎏ 3,450円
4.0㎏ 6,231円
500g×12 15,475円
1.6㎏×6 20,701円
4.0㎏×3 18,694円

返品・交換 エランコジャパンの公式ページ内に返品・交換に関する記載はなし

 

 

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目的別おすすめキャットフード【選び方】

子猫 0~6カ月 成猫 1~6歳 高齢猫 7歳~

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肥満 痩せ気味・食べない 症状・病気別

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無添加で安全 安い市販のもの ウェット

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3匹の愛猫で有名なキャットフードを食べ比べました!

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ウェルネスのキャットフードはアメリカのウェルペット社が作る高品質なフードです。材料はヒューマングレードを使用し、ブランドを通して猫が食物アレルギーを起こしやすい大豆・トウモロコシ・小麦を使っていません。そんな高品質なウェルネスのキャットフードですが、口コミや保証成分はどうでしょうか?徹底的に調べたので参考にしてみて下さい。
メリック
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懐石
ミャウミャウのキャットフードは「a-iペプチド」という特殊なアミノ酸(たんぱく質)を配合しているキャットフードで、北里大学獣医学部の有原圭三教授とアイシアが共同開発した消化吸収に優れた成分を使用しています。果たして口コミや成分はどうでしょうか?
アーガイルディッシュ
アーガイルディッシュはオーガニック&ナチュラルな原料を使ったオーストラリアのキャットフードです。材料だけではなく、完成品であるキャットフード自体もオーガニック材料を使用した高品質のキャットフードと言えます。
アディクション
アディクションは検疫が厳しく、動植物の病害虫といったトラブルが少なくニュージーランドで作られています。放牧で育った鹿肉を使ったものと、太平洋産の天然サーモンを使った2種類の味があります。
アボダーム
アボダームはアボカドを使った珍しいキャットフードです。アボカドは本来猫にとって中毒を起こす食べ物ですが、これまで30年ほど販売していますが、中毒の報告が無いことから、アボダームのアボカド中毒は気にする必要が無いと考えて良いでしょう。
オーガニクス
オーガニクスは原材料の半分以上にオーガニック素材を使用したアメリカ産のキャットフードです。オーガニック材料を使用している割に価格がリーズナブルですが穀物を使用しています。
オーブンベークドトラディション
オーブンベークドのキャットフードは一般的なドライフードとは違い、低温でじっくり調理されるので栄養素が損なわれることなく、サクッとした食感が特徴的です。その食感からファンになる子も多いオーブンベークドトラディションキャットフードの成分・材料などをレビューしました。
クプレラ
クプレラは日本で企画され、アメリカやオーストラリアのドクターや研究者と開発したキャットフードです。ヒューマングレードの材料を使用しているので安心して食べさせることができます。
ジウィピーク
ジウィピークはニュージーランドのペットフードメーカーで、独自の「エアードライ」製法で作られた消化吸収率が95%という優れたキャットフードです。価値は十分で、唯一の問題としては値段だけです。
ティンバーウルフ
ティンバーウルフはグレインフリーで、生肉を使った高品質なキャットフードです。肉や魚の割合は全体の80%以上という贅沢なつくりになっています。ドッグフードはいくつか種類があるんですが、キャットフードは「セレンゲティ」の1種類しかありません。
ナチュラリーフレッシュ
ナチュラリーフレッシュはカナダのNutreco社が製造・販売するキャットフードです。肉はすべて生の肉を使用し、他の食材についてもできるだけ自然の状態のものを使用しています。(加工される前の状態)この「ホールフード」というのがナチュラリーフレッシュのコンセプトになっています。
フィーラインナチュラル
フィーラインナチュラルはニュージーランド生まれの「フリーズドライ」製法のキャットフードです。k9ナチュラルというメーカーのフードで、水分量が少ない為、保存料に頼らずに長期保存が可能なキャットフードです。
フィッシュ4キャット
フィッシュ4キャットはイギリスのペットフードメーカーで名前の通り、魚がベースになったキャットフードです。全体の65%に魚を使っているので、市販の激安フードと比べると良質なフードと言えます。成分や原材料の割合など、厳しくレビューしてみました。
ホリスティックレセピー
ホリスティックレセピーは日本の(株)パーパスという会社がアメリカにある工場で作っているペットフードです。コンセプトとしては日本(気候や住環境)に住むペットに合わせて保存料や人工香料などを無添加で作られています。
ドクタープロ
ドクタープロは日本の(株)ニチドウというペットフードメーカーがアメリカの工場でOEM生産して販売しているキャットフードです。製造こそアメリカですが日本の企業が手掛けるフードなので品質面では安心できそうです。材料や栄養価などをレビュー評価しました。
ワイソン
ワイソンのキャットフードはアメリカのワイソン社が製造・販売するキャットフードです。獣医博士でもあり医学博士であるワイソンという人物が開発したホリスティックフードです。原材料や成分などを元にレビューしました。
フォルツァ10
フォルツァ10はイタリアの獣医師チームが手掛けたペットフードブランドで、無農薬やオーガニックの食材を取り入れた安全性の高いキャットフードです。用途に合わせて様々な種類があるのも特徴です。
ラウズ
ラウズのキャットフードは高温で乾燥させた肉(ミール)を言い歳使わず、76℃の低温で脱水した肉を使用したキャットフードです。低温・短時間で脱水することによって、肉に含まれる栄養素を壊さずにフードに加工することができるというのがブランドコンセプトになっています。
アルモネイチャー
アルモネイチャーは世界で初めてナチュラルフードを作ったイタリアのペットフードブランドです。ヨーロッパではナチュラルフードのシェアが№1ということで、ヨーロッパでは知らない人はいないメジャーなキャットフードです。
日本のみのり
日本のみのりは国産の材料にこだわった神奈川県にある(株)サンユー研究所という会社のペットフードです。ドッグフードは3種類ありますが、キャットフードは牛肉ベースの1種類だけです。
プロプラン
プロプランはネスレピュリナが販売するキャットフードの中でも最高峰のキャットフードです。当サイト内でも紹介しているピュリナワンのグレードアップ版がプロプランといった感じになります。
ボジータ
ボジータのキャットフードはスウェーデンでペットフードメーカーとして100年以上の歴史を持つ、「ラントメンネンドギー社」の自社工場で製造されています。人口の着色料や保存料を使わず、ナチュラルオーガニックがコンセプトのキャットフードです。
無添加キャットフード安心
無添加キャットフード安心はヒューマングレードの材料を使った国産の無添加キャットフードです。日本は海外に比べてペットフードの開発が遅れています。国産という絶対的な安心はありますが、国産のキャットフードを選ぶ場合、原材料・成分などをしっかりと見極める必要があります。無添加キャットフード安心が気になる方は参考にしてみて下さい。
ANF
ANFは1955年にアメリカで設立した老舗のペットフードブランドです。社名であるANFは「ADVANCE = 先進」・「NUTRITION = 栄養学」・「FORMURA = 製法」の頭文字をとっています。正式には「ANFスペシャリティーズ社」と言います。
SGJプロダクツ
SGJプロダクツは神奈川にあるペットフード会社で、国内で企画して、オーストラリアの食用肉を使ったオーストラリア産のキャットフードです。国内に輸入してからも品質検査をしており安全性の高いキャットフードと言えます。
アゼット(AZ)
アゼットは北海道にあるペットフードブランドで、1998年にドッグフードの販売を開始しました。当時としては国産で人口の酸化防止剤不使用や材料にこだわったペットフードは珍しかったかもしれません。ですが今では輸入・国産に限らず高品質なキャットフードが多く出てきています。
グリーンフィッシュ
グリーンフィッシュはイタリアにあるマーペット社のブランドです。国内では株式会社クオレイタリアが正規代理店業務を行っています。たんぱく源に肉を使わず魚のみで作ったキャットフードです。
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